あ行 ことわざ

「絵に描いた餅」の意味、類語は？ ○ 読み 　えにかいたもち ○ 意味 　絵に描いた餅は食べることができない意から、計画や企画だけは立派だが実行が伴わないことのたとえ。 ...

「磯の鮑の片思い」の意味、類語は？ ○ 読み 　いそのあわびのかたおもい ○ 意味 　アワビは２枚貝ではないため、ピッタリあう殻がなく、いつも片割れを探していることのたとえよ...

「嵐の前の静けさ」の意味、類語は？ ○ 読み 　あらしのまえのしずけさ ○ 意味 　異変が起こるような予感がする前の不気味な静けさのこと ○ 由来 　ヨーロッパ由...

「驕る平家久しからず」の意味、類語は？ ○ 読み 　おごるへいけひさしからず ○ 意味 　自分の良い状況に思い上がってわがままに振る舞うものは、その状況を長く保つことはできな...

「鬼の目にも涙」の意味、類語は？ ○ 読み 　おにのめにもなみだ ○ 意味 　人間以外の動物は泣かないと言われる。感情を持つ人間だけが泣くと言うことは、鬼もまた感情を持つと言...

「海老で鯛を釣る」の意味、類語は？ ○ 読み 　えびでたいをつる ○ 意味 　わずかな労力で大きな成果を得ることのたとえ ○ 由来 　平安時代「土佐日記」あたりよ...

「嘘から出たまこと」の意味、類語は？ ○ 読み 　うそからでたまこと ○ 意味 　嘘のつもりであったことが、結果として本当になることのたとえ ○ 由来 　江戸時代...

「石橋を叩いて渡る」の意味、類語は？ ○ 読み 　いしばしをたたいてわたる ○ 意味 　壊れるはずもない丈夫な石橋を、安全を確かめるため叩いて渡る意で、用心に用心を重ねて慎重...

「案ずるより産むが易し」の意味、類語は？ ○ 読み 　あんずるよりうむがやすし ○ 意味 　あれこれ心配するものの、お産は心配がウソのように済んでしまったことから、ものごとは...

「鬼に金棒」の意味、類句 ○ 読み 　おににかなぼう ○ 意味 　ただでさえ強い鬼に鉄の棒を持たせるという意から、強い者がさらに勢いを増すことのたとえ ○ 由来 ...